「野球選手は坊主にするべき」なんて強要するタイプじゃないけど、陽岱鋼は坊主にして。
さて、今日は村上さんのところの質問と回答で気になったもの。4月25日後半~26日前半です。
別に書くネタが無くなった訳では無いのだけど、ストックを消化しておきたかったので・・・。
機械設計技術者一年生の深い悩み
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/25/170200
「僕が言いたいのは、たとえどんなことであっても、どんなにつまらなそうに見える作業で
あっても、ものごとの精度を高めていくのは意味のあることだということです。」なるほど。
僕もどんな仕事であっても精度を高められるように一生懸命やらないといけないな・・・。
『ノルウェイの森』主義者の気持ち
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/25/170100
『井戸の底まで降りて、そこにいる誰かに会います。その誰かというのは、たぶん僕自身です。
(中略)そして僕はそのような自己との出会いを通して、僕の中にある「歪み」のようなものを
少しずつ正していきます。あるいは正そうと努めます。』それってなかなかできない事だよな。
そろそろ自分の文体を確立したい
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/25/140300
「たぶん生きることによってです。文体というのは結局は生き方なのです。」ふーむ・・・。
個人で働くことができて本当に良かった
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/25/080000
質問者さんの「外向的な人から自分の内向性を批判されたり」とか「外向的にならなければ
というプレッシャー」とかわかるな。僕も個人で働けるようなそういう面の資質があればなぁ。
回答の「そして第一線で一生懸命働いてバブルをこしらえ、それを派手に破裂させ、社会体制を
見事に打破しました……というのはあくまで冗談ですが。」という部分が面白かった。
対抗意識から走りはじめたのですが……
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/26/200400
「走るのは自分の身体と対話をするためです。」そうだよなぁ。僕の走る動機も変なのだ。
Do you think about non-Japanese readers?
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/26/200100
「When I am writing I just think of me and myself, nothing else, nobody else.」
質問と回答の意味がわかりませんでした。いつかの為にいちおう回答だけ載せておきます。
消しゴムのようにすり減っていく私
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/26/170600
僕も磨り減る感覚はあったな。「人間のアイデンティティーというのは、そんなに簡単に
(消しゴムのように)すり減っていってしまうものではないだろうと僕は考えます」そうかな。
発表した小説の影響力に怖くなることは?
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/26/170100
『僕は「僕自身と契約を結ぶ」という気持ちで小説を書いています。僕と僕自身とのあいだで、
小説を書くというコミットメントを共有するわけです。』うーん、よくわからなかった。