小学校の音楽の授業を思い出していたら、先生が嫌いだった事も少し思い出したので書く。
小学校高学年になって音楽は専任の先生に習う事になったのだけど、先生の事は嫌いだった。
小五、小六でそれぞれ違ったのだけど、どちらの先生も嫌いだった。小五の時の先生は
冷たくてねちねちしていていっさい笑わなかった。小六の時の先生は・・・ちょっと忘れたけど
たしか嫌味な感じがあって嫌いだった。ある時作曲?楽譜を書かないといけなかったのだけど、
僕は音をイメージして音符を並べる事ができなかった。そんな時に「どうしてできないの?」
と言われたのだけど、その言い方が気に入らなかった。僕が生意気だったという事もあるけど。
小五までは学校の先生を嫌いだと思った事が無かったので、初めて嫌だと思った経験だった。
そして一番嫌いだったのが中学の時、生活指導もしていた男の先生。服装などにやたらと
厳しかったり、朝礼などでくどくどお説教していたりしたのでみんなから嫌われていたな。
吹奏楽部の指導力に定評があって、よく全国大会へ出場していて有名だったらしいけど・・・。
当時僕はある女子から吹奏楽部に入らないか誘われていたけど、その先生が顧問だったから
断っていた。性格が可愛い子だったから、今思えば入部して仲良くなれば良かったかも・・・。
いやまぁそれは良いとして、中学の音楽の授業はリコーダーを吹くのだけが楽しみだったな。
今回は音楽の先生の事だけ書いたけど、中二の数学、中三の数学、英語の先生も嫌いだった。
特に数学は中一の頃までは好きだったけど、中二から先生といっしょに嫌いになっていった。
具体的な嫌いだったエピソードがあまり無いな・・・。中学の記憶がかなり薄れているもので。
思い出して気が向いたらまた書く事にする。という事で今回はここまでです。それではまた。