金魚ちゃんは青羊の夢を見るか?

ちゃらんぽらんで能天気で何も考えず生きているように見えるかと思いますが、大好きな人々のお元気と幸せを常に願い、日々切にお祈りしています。どうかお大事に。

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ねとらじの反省とサンタクロースの嘘の話

ねとらじをお聴きくださった方、ありがとうございました。今録音を聴き返していたのですが、
BGMが小さすぎるのと声が気持ち悪すぎるのとで途中で駄目でした。やめれば良かった・・・。
BGMの大きさはちゃんと確認しておけば良かったなぁ・・・激しく後悔。ああ、失敗したな。
自分の声ってこんなに気持ち悪かったっけー・・・と、こちらも激しくがっかり。あーあ。
この放送がキッカケで少しでも好意を持っていた方が離れたかもなと少し残念に思いました。
まぁ仕方無い。もう当分ねとらじなんてやらないぞ!不死鳥先生が帰ってきたら考えるけど。


幼い頃、24日の夜には枕元に母の作った大きな靴下を置いて、わくわくして寝ていたなぁ。
両親は毎年クリスマスプレゼントを買ってくれていた。ありがたい事だ。何があったっけな。
ウルトラマンエースの人形とか、キーボードとか、リュックサックとか、本とか・・・。
あまり覚えていないのがちょっと申し訳無いな。ごめんなさい。そういえば一度プレゼントで
靴下をもらった事があって、「靴下の中に靴下!」とちょっと面白かった思い出が。懐かしい。

サンタクロースをいつ頃まで信じていましたか?幼稚園、小学生、中学生・・・は無いかな。
僕はたしか6歳、幼稚園児の時に「サンタさんなんて居ないんじゃ」と思うようになりました。
理由の一つは、25日に幼なじみに「サンタさんからプレゼントは何をもらった?」と訊いた時。
幼なじみは「そんなのもらってないよ」と言いました。そこでまず「あれ?」と思った。
サンタさんが誰かにあげて誰かにあげないなんて不公平な事をするはずが無い、と思ったのだ。
もう一つは、テレビ番組で、世界には食べ物も満足に食べられない子どもたちがたくさん居る
という事を知った時。「ごはんに困っているのに、プレゼントなんてもらっているはずが無い、
もしサンタさんが居るならまずごはんをあげているはず、だからサンタさんは居ないのでは?」
と思った。でもそれ以降も僕は毎年プレゼントをもらい続け、信じているふりを続けていた。

世の中のたくさんの人が、この時期になると一斉に子どもに嘘をつくって何だかとても不思議。
それを親の親、そのまた親から何十年も続けている・・・。あ、責めている訳では無いですよ。
罪の無い嘘なので。ただ単にみんなそうしているのが不思議だなぁと思うだけで・・・。
いつか僕もそんな嘘をついてみたいな・・・。まぁ一生そういう機会は訪れないだろうけど。
・・・それではみなさんメリークリスマス!という事で今回はここまでです。それではまた。

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