昨日、不死鳥先生のTwitterアカウントが数年ぶりにツイートしていた。驚いてよく見ると、
それはうさんくさいショッピングサイトのURLと、RTであいほん6が当たる！という怪しい内容。
スパム業者によるTwitter乗っ取りのようです。乗っ取られたアカウントは次々とフォロワーに
スパムツイートをリプライしていきました。そのたびに減っていく不死鳥先生のフォロワー数。
しばらくしてつぶやきは止まりました。しかし不死鳥先生がパスワードを変えるなどの対策を
取らない限り、同じ事がまた繰り返されるかもしれない・・・。何という事だ・・・。
その後一応DMでパスワード変更のお願いをしました。届くとは思わなかったけど・・・。
しかし数時間後、再び不死鳥先生のアカウントを見ると、スパムツイートが削除されていました。
もしかしたら不死鳥先生がDMを見てパスワードを変更したのかも？不死鳥先生は元気なのかな？
と一瞬喜び、少しの期待を込めてその旨をつぶやいたのですが、そのツイートを見た柚銀先生が
「スパムツイートはアカウント主が気づかないうちにツイートして気づかないうちに消える」
という事を教えてくださいました。ツイートを削除したのもまたスパム業者なのか・・・。
またしてもぬか喜びさせられ（まぁ僕が勝手に喜んだのですが）、もう激おこでした。
いや、怒りでは無かった。怒るより、蹂躙される不死鳥先生のアカウントがただ悲しかった。
消えていくものたちが悲しかった。楽しかった思い出が遠い過去になっていく事が悲しかった。
不死鳥先生は去り、僕は残る。残った僕はみんなが居なくなっていくのを見ているだけ。
その事を久しぶりに痛感した。ただただ悲しくて、そして好きな人が居なくなる事に恐怖した。
