今日もまた何をしても上手くいかないといった感じで、ため息をつきながら一日を終えた。
ストレスを感じてやけ食いをしたらおなかが苦しい・・・。やめておけば良かった・・・アホ。
TwitterでRTされている動物画像を見るのが結構好き。猫とかわんことか、時々ふくろうとか。
そういえば不死鳥先生がねとらじで、「ふくろうの声が聴こえるんですよね。ほーほーって」
とか何とか仰っていた時があったのだけど、「ふくろう」の言い方が可愛くて好きだった。
「く」にアクセントがくるんじゃなくて「ふ」を強調して読まれていたな。訛りだろうか。
不死鳥先生のねとらじを聴いていると頭の回転が速くてすごいなぁと思う。おしゃべりお上手
でしたよね。淡々としているけど面白いし、コミュ力が無いと嘆いていたのが不思議に思う。
まぁ初期のラジオは相当ひどかったと思うけど。タイトルが「新都社の不死鳥が雑音を発する」
の頃ですね。まさしく雑音だけだった事もあったな。一切しゃべらずただゲームをやっている音
だけを放送したり、「やる気が出ないからサロンドマリへようこそでも朗読するか」と言って
(正直その言い方はどうなのと思った)他の新都社作家さんを巻き込んで適当に朗読したり。
この頃の放送だけを聴いて見限ったリスナーは多いんじゃないかと思う。まぁ仕方が無いけど。
2009年の終わりぐらいからかなぁ、タイトルが「新都社の不死鳥がコミュ力を上げるラジオ」
に変わった頃になると、だいぶ内容も良くなりようやく安心して聴けるようになった。
それまではリスナーに馬鹿にされたりして、いつもハラハラしながら聴いていたのだった。
この頃の音源は、一部は2のひと先生にいただいたけどそれ以外はまったく無い。勿体無いな。
どなたか録音されている方がいらっしゃったら音源をください・・・いや許可が無いと無理か。
2010年のラジオはほぼすべて保存できて残っている。これはもう何度も繰り返し聴き返した。
不死鳥先生の日常の報告、絶クレQのコメント返信、あとは絶クレに関する裏話などの情報。
「絶クレQ一話の冒頭の設定(赤羊と門番たちとの戦争等)は文字を書く5秒前ぐらいに考えた
即興のもの」とか、何気に重要な情報も語られていた。あと「ナナミは絶クレそのもの」とか。
イザヤは東大に行った不死鳥先生の友だちがモデル、ミナセの見た目は不死鳥先生の昔の
友だちがモデル、一番最初に誕生したキャラはミナセとテレーゼ、などという話もあった。
発言や行動も結構面白かった。メモしていないので今はちょっと例に出せないのだけど・・・。
「若い時はみんなS、歳を重ねるにつれMに目覚めていく」、「柔らかいものの中に硬いものが
あるのは萌え」という発言もあったのだけど、これはどういう文脈で出てきたんだっけな?
残念な事に2010年の途中に不死鳥先生のPCが壊れた事により、それ以降ねとらじをされる事は
無かった。これは非常にがっかりしたなぁ・・・。いやもう当時はホントに落胆した。
今思えば不死鳥先生にPCを買って送れば良かったな・・・そんなお金は無かったけど・・・。
そういえばねとらじをされている時、二回ぐらいFAをスレに投稿したけど、不死鳥先生のお声で
直接お礼を言っていただけたのがすごく嬉しかったなぁ・・・。とても良い思い出です。
いつかまた、不死鳥先生の元気なお声を聴けたら良いのにな・・・。それも叶わぬ夢だ・・・。
不死鳥先生の話はついつい長くなってしまう。という事で今回はここまでです。それではまた。