SUPERGIRLが更新されています。トップ絵のツインテが可愛い。毎回変わる髪型が良い。
Web拍手を押してくださった方、拍手にてコメントをくださった方、ありがとうございました。
新都社に置き換えると、何をもって「通用する」というのかは人それぞれだとは思いますが、
復帰された事で喜ぶ人は居ると思います。僕にとってはそれが意味を持っていますし、
それが何より大事だと思っています。復帰された作者さんからすれば、昔のような反応とか、
コメント数とかを期待してしまうものなのかもしれませんが。その気持ちもわかると思います。
五年前の今日、絶クレQが完結しました。今日は当時の事を思い出しながら書いていこう。
その日、10時前に目が覚めて携帯から本スレを開いたら、不死鳥先生の完結の更新報告が。
それを見て飛び起き、急いでPCの電源を入れました。起動するまでずっとそわそわしていたな。
最終話は今まで見た事の無いものでした。しばらく鳥肌が治まらなかった事を覚えています。
読後、身体が少し震えていました。朝食もあまり喉を通らず、ずっとふわふわした心地でした。
お昼頃、不死鳥先生が夜にねとらじをされる事を知りました。なので、絶クレスレを覗きつつ、
軽く完結記念のFAを描く事にしました。チヨジと「不死鳥先生ありがとう」と描いたFAです。
(そういえばこの日を境にアンチエイリアスが効いていない線で描くようになったのだな)
夜、病気の時以外夕食は家族いっしょに食べるというのが我が家の決まりだったのだけど、
「大事な用がある」と伝えて一人PCの前に待機していた。FAはまだ描いていたんだっけな?
不死鳥先生はいつもの調子で淡々と話していました。面白かったな。絶クレの裏話を聴けたし、
二話を描いていた時の気持ちも知れた。「これで萌えただろう、萌えまくっただろう!」w
ねとらじスレは暖かく、盛り上がっていました。FAも受け取ってもらえて嬉しかったなぁ。
不死鳥先生の声で「嬉しい」と言ってもらえて本当に嬉しかった。こんなに幸せな事は無い。
絶クレファンといっしょに絶クレのお話をたくさん聴けて、すごくすごく楽しい時間だった。
そういえば、万全を期す為に僕と母のPC両方で録音ソフトを動かしていたんだった。懐かしい。
正直リアルタイムで聴いていた時は妙に緊張していてあまり頭に入ってこなかったんですよね。
後から何度も何度も聴き返しました。実を言うとこれを書いている途中でも聴き返した。良い。
不死鳥先生のねとらじは楽しいですよね。まぁ長くなるのでねとらじの話はこのへんで。
思えば絶クレは一年ちょっとしか連載されていなかったんですね。たったそれだけの期間、
でも多大な影響を受けた時間でした。Qのコメントにもあったけど、僕の人生も変わった。
その日の事を反芻しながらFAを描いたり、絶クレスレの書き込みを見たりしているうちに、
「この作品は風化させてはいけない、いつまでも語り継いでいきたい」という思いを強くした。
いつまでも絶クレを忘れないでいたいと思った。絶クレを好きでい続けたいと思った。
新都社の好きな作品の一つであった絶クレは、僕の中で揺るぎない最高傑作となったのだった。
短めに書こうと思ったのについつい長くなってしまった。絶クレの昔話は楽しくて・・・。
もう五年も経ってしまったのが信じられない。そして不死鳥先生が居なくなってしまった事も。
その事を嘆く資格が僕にあるかどうかわからないけど・・・まぁ良いか。終わりにしましょう。
絶対加速クレッシェンドQ、読みましょうね。という事で今回はここまでです。それではまた。