一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか。まずは更新された好きな作品や作業報告。
「イコノクラスム」が更新されています。前回同様、洋画のような導入！僕は洋画をほとんど
観ないのだけど、この作品はわくわくする！最後のコマの悪そうな大人たちも良いなぁ。
コメント返信によると、この作品では「やってみたい事が山盛り」との事なので楽しみだ。
「つけどき！いすずちゃん」も毎回読んでいます。いすずちゃんもお母さんも可愛いなぁ。
先週は「百合少女交響曲♪」8話を4ページ弱描いた。スケジュールが厳しそうだったので、
終盤を少し削り、8話はあと2ページ強描けば終わり。age更新は23日の昼頃になると思います。
今週も2019年の創作活動の振り返り、今回は新都社での活動、投稿作品やFA祭りに関して。
新都社活動編。2016年10月から、月一回は何らかの作品をage更新する事を継続しているけど、
2019年も一年間毎月続けられました。自作品の更新が7回、アンソロジーが6回。少ないか。
メインで連載している「百合少女交響曲♪」は2019年も季刊ペース、年4回の更新だった。
できればあと1回増やしたかったんだけど、6話が通常回より長かった事もあって無理だった。
そして2016年に描いていた「おなかのへるうた」も更新する理由があったので一回更新した。
4月1日には前年に続き「そうだ、FAを描こう」でエイプリルフールネタを。今年は無しかも。
利用している印刷所の送料が現在4倍になっているので、ちょっと手を出せないのだ・・・。
その他は、「作家の長所だけを書き込むアンソロジー」、「創作ルーツアンソロジー」、
「しりとり」、「新都社に来たきっかけアンソロジー」、「新都社ミスコンテスト2019」に
参加した。ミスコンは前年同様2回。去年は登録されたアンソロジーがかなり少なかった印象。
思えば漫画は2017年が一番描いていたな。いろんな読み切りを投稿していた。2018～2019年は
ほとんど連載作品しか描いていない。たぶん、想像力と創作意欲が年々減退しているのだろう。
まぁ昔だって大して無かったのだけど、それでも昔のように「こんな話を描いてみたい」とか
「こんなキャラを動かしてみたい」みたいな創作の種が生まれる事はほとんど無くなった。
「百合少女交響曲♪」の続きを考えるのにも四苦八苦している。描きたいものが出てこない。
あと体力も無くなった。以前だったら一日中描いていられたけど、今は休日でも6～7時間が
限度。集中力が続かない事も多い。これはまぁ昔より歳をとっているので、仕方が無いのかも。
これからも何とか創作を続けていけたら良いのだけど・・・。楽しく描く事ができますように。
FA祭りでは、きぼん12周年、コニー14周年、水着、眼鏡、サンタコスFA祭りを主催して、
代理で主催したコニーFA祭り以外は参加した。あと2018年の和装FA祭りにも遅れて参加した。
ぷげら9周年FA祭りを除いてすべて僕が主催だった。旗を振る人が減ったなぁ。新規で行われた
FA祭りも無かったし。まぁそもそも、FA祭りの参加者自体がかなり減少傾向にあるのだけど。
FAは新都社の特色だし、描いたりFA祭りに参加したりする人が増えたら嬉しいなぁ・・・。
ブログに載せる未投稿の絵が無くなったので、去年創作ルーツアンソロジーに投稿したものを。
ここまで飾ったけど、くろすけ先生の作品の方が素敵だったな・・・字も魅力的だし・・・。
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最後にいただいたWeb拍手コメントの返信を。先々週の2件目の拍手コメント、更新前ぎりぎり
だった事もあり、返信できていませんでしたね。「戦争の犬たち」を読み返した事が直接の
動機では無かったのかもしれませんが、たぶんどこかでつながっていたかもしれませんよ！
あと「イコノクラスム」は登録されてから作品がアップされるまで時間がかかったのですが、
何回もリロードしながら待機していましたｗちなみに僕が[1]コメントをゲットしましたよ！ｗ
まぁもっと気の利いた事を書けたら良かったんですが。しかし詳しい読者さんが多くてすごい。
昨日は「百合少女交響曲♪」の追加のsage更新分をお読みくださりありがとうございました！
そして[1]さんの妄想は笑いましたｗ面白い。怒ったりはしませんよｗありがとうございます！
相変わらず本当に素晴らしい妄想力だなぁ。このお話を考えるのにどれぐらいかかりました？
僕だったら考えるのに一ヶ月以上かかりそう。一つの話にたくさんのキャラが出演しているのが
特にすごいです。僕は基本的に一対一しか思いつかないので・・・。ちゃんと一人ひとりが
役割を担っているし、立派な二次創作ですよ！やっぱり[1]さんは創作に向いている人だなぁ。
もし純読者時代の僕に[1]さん並の想像力があったら、たぶん即文芸デビューしていますよｗ
今はリオンさんのファン活でお忙しいとは思いますが、作者デビューも考えて欲しいな・・・！
まぁ僕の勧誘はもう聞き飽きてうざったいかもしれませんが・・・。でも、僕よりも想像力や
可能性がある人がその力を埋もらせているのが非常にもったいなく感じるんですよね・・・。
それに、何で自分よりもできる人が読者で、大した話も作れない僕が作者をやっているんだ？
と毎回自分の存在に疑問を持ってしまうｗ何より、[1]さんの作る物語を読みたいですしね。
ちなみに、生天目先輩は4話でユカリ嬢にぶつかりそうになった事をまったく覚えていませんｗ
お当番回はかなり先ですが、[1]さんの為に何とか今の章にちょい役で出演させたいですね。
まぁ今の予定だと、早くても一年先になるんですが・・・やっぱり展開を練り直そうかなぁ。
8話後半、コメント返信をごらんいただけている方々には楽しめない内容かもしれませんが、
作画はともかく内容はわりと気持ちが入った気がするので、お読みいただけると嬉しいです。
