金魚ちゃんは青羊の夢を見るか?

先週も愛媛を中心に地震が発生し、四国や九州や関西や中国地方には好きな人々やご家族がたくさんお住まいなので不安だった。そして関東なども。全国的に不安です。

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2のひと先生お誕生日2と絶クレ7周年と絶クレM

一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか。RM307です。洲崎さん(林原さん)風。
数年前までは毎月のブログの内容にも悩んでいたのに、最近は短いけど書きたい事が多くて
主にTwitterで消化している。まずはFAの進捗や最近読んだ新都社作品などの雑記から。

3月の集合FAは順調に進んでおります。とても楽しんで描いている。ただ、受け取ってくださる
作者さんはあまり居ないだろう。結果的にそういう作品を選んでしまった。自己満足自己満足。

サトリ」が久しぶりに更新されましたね。内容を忘れていたので最初から読み返しました。
新都社では珍しいいわゆる「ヤンキー漫画」と呼ばれる作品。商業の作品では、中高生の時に
幼なじみの家で「ウダウダやってるヒマはねェ!」と「特攻の拓」を読んだ事があります。
あと「今日から俺は!!」も大好きだったけど、これはどちらかというとギャグ漫画かな?
特攻の拓は暴走族の話で、単車がたくさん登場して楽しかったな。また読み返したいなぁ。
・・・いや、痛々しい描写も結構多いから、今となっては読み返せないかもしれない・・・。
以前も書いたけど、いつの間にか漫画でも小説でも暴力的な表現が苦手になってしまった。
夢枕獏とかもう読めないだろうなぁ。ねじまき鳥クロニクルの拷問シーンも怖いし・・・。
今日からセイギのヒーロー稼業」の更新も嬉しかった。中山さんとセイギくんが可愛すぎる!
この展開が終わったらがっつりラブコメになるみたいです。ギャグも好きだけど楽しみですね。

こないだ2のひと先生と十二位敏先生がTwitterで、好きなアニメ10作品の先頭一文字だけ書いて
当ててもらうという遊びをされていた。僕の場合答えてくれる人が居なそうなのでここに書く。
先々週あたりに載せようと思って忘れていた。良かったら考えてみてください。好きな作品順。



S






わりとすんなり決まった。「機」が難しいかもしれません。あと新都社の漫画編も考えた。










こちらは10作品にしぼるのが難しかった。もっと挙げたかったな。偶然「は行」が多くなった。
Kを載せようかと思ったけど、一文字で答えになってしまったので外した。全部わかるかな?


さてTwitterにも書きましたが、今日は2のひと先生のお誕生日です。おめでとうございます!
四年前から毎年お祝い絵を書いていて、今年は「放課後のプレアデス」のななこを描きました。

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紫で片目が隠れている髪型といったら描かない訳にはいきませんね。去年2のひと先生が
この作品を好きになった時に描く事を決めた。その前から描く事になる予感はあったけど。
背景の流れ星は「神威」のFAの茶柱みたいに目立たないくらい小さくても良かったかも・・・。
Twitterで可愛いと仰っていただけて嬉しかったな。2016年も無事に祝う事ができて良かった。
今年も2のひと先生が楽しく創作活動ができますように。くれぐれもお身体にはお気をつけて。

そして21日には絶対加速クレッシェンドが7周年を迎えました。おめでとうございます!
もう七年か・・・毎回書いているけど、本当に早いな。こちらもお祝い絵を描きました。

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7がトレードマークのサエグサ・プラトさんです。絶対加速クレッシェンドMの初期をイメージ。
手話で「7」を表そうと思って描いたのだけど、手が裏側だった。失敗。まぁ良いか・・・。
色は2のひと先生が描いた集合FAを参考にした。好きなFAの色に合わせる事がたまにある。

と、ここで21日のツイートへのWeb拍手の返信を。拍手とコメントをありがとうございました。
たしか絶対加速クレッシェンドM初期のプラトさんは爆音夢花火を使っていた覚えが・・・。
不死鳥先生が描かれたドMの表紙にそれらしき手袋をはめたプラトさんの絵があったのです。
のちにフェリーツェさんと出逢い、エニグマ魔界総番長を作ってもらうんじゃなかったかな。
ん?ミズエちゃんの初めての戦いではすでに爆音夢花火が引き継がれていたんだっけ・・・?
読んだのがだいぶ前なのでちょっとそのへんうろ覚えです・・・。間違っていたらすみません。

昨年末にこの作品の一部を朗読をして、最後まで書かれなかった事を改めて残念に思った。
ドMは初期絶クレと比べてとてもマイルドで、不死鳥先生の穏やかな部分が出ていると思う。
初めてナナミに話しかけた時のミナセのような、少しカッコつけた部分が無い・・・気がする。
某友人は物足りなさを感じていたようだけど、僕は結構好きでした。当時も好きだったけど、
こうして時間が経って触れてみると、何か以前よりココロに沁み込むものがあるように感じた。
それはある程度年齢を重ねた今だからこそ感じられるものかもしれない、と何となく思った。
全部読み返したいけど、未完の物語、特にそれが大好きな作品だとかなりキツいものがある。
完結まで読みたかった・・・。赤羊解放作戦の苦しい戦い、主要キャラのほとんどが死ぬ結末を
辛くなるだろうけど最後まで見届けたかった・・・。こうして書くと、余計に悲しくなるな。
やめよう。今でも不死鳥先生の頭の中に眠っているのだろうか。それが発表されない事が、
本当に惜しいし残念だ・・・。理解してくれる人はきっと少ないだろうけど、真剣にそう思う。

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