「SUPERGIRL」が更新されています。安定の面白さ。お兄ちゃんの味方になりたい・・・。
6日の記事に対するWeb拍手コメントの返信です。拍手とコメントをありがとうございました。
やっぱり僕だと思われますよねwお気持ちはわかります。どうやら作品のコメント欄でも
僕だと思われているようで、だいぶ困りますね。作者も僕を困らせたかったのでは無いかと。
この作品によってただでさえ低い僕の評価がさらに下がったと思われます。まぁ仕方が無い。
この解説をキッカケに絶クレを読んでくださった方がいらっしゃるなら、大した事では無いな。
僕の感想ですか?「絶対加速クレッシェンドの解説」の作者とは、以前チャットで何度か
似たような話をした気がするので、懐かしく思いました。ただ、彼の言う事は僕にはいつも
難しく、先日連載していた「タイトル」という作品でもそうだったのですが、文章から親切心を
感じられないので、内容を読み取るのが結構大変です。僕に理解力が無いのが悪いのですが。
相変わらず不死鳥先生をよく理解しているな、とは思いました。一ヶ所、「平凡な幸せからは
遠ざかっていく」という部分からは、不死鳥先生の事もそうなのだけど、作者本人の実感も
こもっているのかな?と思いました。彼には「選ばれしもの」という意識は無いだろうけど。
個人的には続きを期待してしまいます。いろんな解説や考察をもっと読んでみたいなぁ。
そんな感じです。うーん、求められている感想とは違うかもしれませんね、すみません。
せっかくなので中身も読んでくださいw絶クレに対する解説というよりは不死鳥先生に関する
分析といった感じです。不死鳥作品を読んだ事があったらなかなか興味深いと思いますが。
先週載せようかと思っていて忘れていた節分保守漫画「マモルくんとヤスコちゃん」の一部。
右のコマがわりと良い感じに描けた気がする。本家ティッシュ先生にはぜんぜん及ばないけど。
11月の百合漫画以来久しぶりに描いた漫画だった。結局今年も一枚絵ばかり描いている状況。
1月に百合漫画の続きを5ページぐらい描く予定だったのに、結局1ページも進まなかったな。
やっぱり漫画を描くのってキツいんですよね・・・。まず自キャラを描くのが好きじゃないし。
正直なところ、百合漫画で描きたかったところはだいたい描いてしまったので、今はまったく
続きを描こうという気にならない。始めたものは終わらせないと、という意識はあるのだけど。
それに今僕を悩ませている事とか、描きたいテーマといったものをかたちにしたいのだよなぁ。
でも数年寝かせないと思うように表現できないかもしれない。もやもやするなぁ・・・。
先日また百合漫画にコメントをいただいていた。ありがたい。でも実際どうだったんだろうな。
前回更新分は一応見せ場みたいなものを入れたから良いかと思ったけど、つまらなかったかな。
内容に言及したコメントが無かったので、やっぱり感想を書くに値しない内容だったかな、と。
同姓愛者じゃないとかそれでも好きのあたりも結構ノリノリで描いたのだけど・・・駄目か。
続きは4ページ分のセリフとコマ割りは考えていたけど、詰めたいのでまた今度考える事に。
あと先日「救いを入れる」と書いたけど、やっぱり無しの方向になりそうな気がする・・・。
上手く描ける自信が無い。まぁ描く時はいつだってそうなのだけど・・・。なかなか難しくて。
ちゃんと描こうとしたらどうしてもページ数がかかっちゃうなぁ・・・早く終わらせたいのに。
しっかし僕って漫画を理詰めで描いている感じだ・・・。いやまぁ理と呼べるほどのものでは
無いのだけど、こうくるだろうからこう描くみたいな。もっとほとばしるパッション(?)で
描ければ良いのだけど。そもそも描きたい欲求とか眠っている言葉とかが無いものな・・・。
そういえばこないだ「週刊少年マウス本」を読んだのだけど、最後の座談会でカレー先生が
「今の世の中は初期衝動を無視して商業性を重視してるのがダメだと思う」、電気先生が
「原初の記憶を蔑ろにしていると根幹にあるものを表現できなくなるからね」と仰っていて、
「絶クレの素晴らしさにはこの初期衝動が理由の一つとしてあるよね!」と改めて思った。
”原初の記憶”という言葉からはまさに不死鳥作品、特にミナセの生い立ちを思い起こす。
僕の漫画にもそういうのがあれば良いのだけど。いや一応初期衝動はある事になるのかな。
僕の漫画の場合、何かを描きたいという衝動があっても、かたちにするのには時間がかかる。
その時間を短くしていけたら良いのだけど。という事で今回はここまでです。それではまた。