金魚ちゃんは青羊の夢を見るか?

地震が各地で変わらず頻発し、また寒暖差も激しくなった日々。災害にも季節の変わり目にもお気をつけてお過ごしくださいませ。ご無事をいつもお祈りしております。

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村上さんのところ45 4月9日分

今日の野球。銀ちゃんがFA宣言せずに残留。良かった。でも来年は森との併用になるのかな。
昔うちにも居た河原が引退するそうだ。独立リーグに居たのだな。昔球場で何回か観たなぁ。
山田三打席連続ホームラン!すごすぎるなぁ・・・これで23歳なんだからホント末恐ろしい。
ホークスが有利な感じがするけど、何とか頑張って日本一になって欲しい。頑張れスワローズ。

さて、今日も恒例の村上さんのところの質問と回答で気になったもの。4月9日分です。

読書量が少ないのでは、と焦る高校生より
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/09/173300
『読んだ本がどれくらい自分の「血肉」になっているかというのが、むしろ大事なんです。
たとえば本の中に出てきた風景がどれくらい自分の中に残っているか? 僕の中には本で読んだ
風景がたくさん残っています。(中略)そんな風景が、僕の内部にある無数の引き出しの中に
しまい込まれています。』なるほどなぁ。僕の中には何も残っていないなぁ・・・。

空想とは物語の萌芽なのでしょうか?
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/09/173000
「物語はもともと自分の中にあるものです。それは深いところに鉱脈のようにあります。
それが地上にたまたまでてくるのが空想になるのかもしれません。つまり、ごく簡単に
言ってしまえば、空想は物語の尻尾のようなものです。子供の頃は物語と空想がかなり近接した
ところにありますが、大人になってくると、そのふたつはだんだん分離していきます。
小説に即していえば、空想を書いていただけでは小説になりません。自分の中にある物語を
深いところから掘り起こして来なくてはなりません。ゼペットじいさんが木の塊の中から
ピノキオを見つけ出すみたいに。つまりゼペットじいさんはピノキオを作ったのではなく、
見つけ出したのです。だからこそピノキオは生命を持つことができたのです。」
ほほー。面白かったのでぜんぶ引用してしまった。物語は自分の中にあるもの、か・・・。
こういう回答を見ると自分の中には何も無い事が本当に残念に思えてつくづく自分に失望する。

クールにかまえてムラカミを読もう
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/09/150000
ギリシャの猫の一家の写真可愛いいいいい。昔飼っていたうちの猫もいろんな模様だったな。

思考が文章と並走している感覚
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/09/114500
「僕はものを考えてから書くのではなく、いつも文章を書きながらものを考えます。(中略)
ですから書き始めたときと、書き終えたときとで、考え方が変わってしまっていることも
しょっちゅうあります。」たしかに書きながら考える、という事はよくあるなぁ。

質問を送ろうと生徒に呼びかけたのに
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/09/073200
質問者さんも悪くは無いけど、これは生徒さんが正しい。ずいぶんちゃんとした高校生だ。

原発NO!に疑問を持っています
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/09/073000
自動車事故と原発事故の問題をいっしょにするなんて子どもみたいでアホな質問だなぁ。

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