Web拍手を押してくださった方、拍手にてコメントをくださった方、ありがとうございました。
不死鳥先生にそう言っていて欲しい、譲らないで欲しかったという事はわかると思います。
たしかにその方がカッコ良かったかもしれない。Qのネタバレになってしまうので伏せるけど、
彼が彼女を選んだという事は、やっぱり不死鳥先生の諦めが反映されているのでしょうね。
しばらく読み返していないのではっきりした事は言えないのですが、その選択も不死鳥先生が
出した結論の一つなので、ただの読者である僕はそのまま受け入れようと思います。
さて、今日の記事は先日書いたものです。プロ野球中継を観戦しながら思った事です。
大好きだった選手が敵になって投げているのを観るの、思っていたよりダメージがあった。
試合結果を見ている分には感じなかったのだけど、昔あんなに一生懸命応援していた彼が今は、
違うユニフォームを着てかつての仲間に淡々と投げ込んでいる様子を見ていたら、何だか
とても悲しくなってしまった。二年前、球場で応援していたばかり・・・いや、もう二年前か。
昔はどうやって慣れたんだっけ・・・。やっぱり数年野球から離れているとキツいな・・・。
攻撃のチャンスの時、「よし打ってくれ」と思うのだけど、そのピッチャーの顔を見ると
ファンだった事を意識してしまい、強気な気持ちが何だか萎えてしまうというか・・・。
未練たらしい感じです。いやまぁ僕が何を思おうと萎えようと選手には関係無いのですが。
しかしアレですね、同年代が活躍しているのを見ると、僕はホントに何なんだって思います。
それどころか年下も多くなってきたし・・・正直に言って死にたくなります。うう・・・。
ちなみにこの文章を書いた後に投稿された「K」の作者のアキス先生のつぶやきはこちら。
自分には直接関係ないけど同世代の選手が活躍してるのは嬉しいなあ
— アキス (@akisu_K) 2015, 5月 29
さすがです。何というか人間が違いますね。いや、当たり前の事なのかもしれないな・・・。
応援はするけど、素直に喜べない・・・はぁ。という事で今回はここまでです。それではまた。