「ふたり。」が更新されています。今回の番外編は、まだこの作品を読んだ事の無い人が
試しに初めて読んでも良いかもしれません。しかし十三話と今回と続けて良いなぁ・・・。
作者コメントの「13.5話」が「135話」に見えて「それぐらい続いて欲しいなぁ」と思った。
今日、ネットのとあるポイントがほぼすべて消えていた事に気づいてがっかりしました・・・。
まぁしばらく触っていなかった僕が悪いのだけど・・・うう、しまったなぁ・・・残念・・・。
さて前回の続き、「村上さんのところ」に寄せられた質問と回答の1Q84関連のもの。後編。
先日も書いた通り1Q84を読んだ後にサイトの全ページをチェックしたのだけど、一度読んだのに
1Q84関連の質問と回答の内容を結構忘れていました。僕の頭ってホント残念だなぁ・・・。
冷蔵庫の中の小さな村上さん（32000通目）
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/29/170100
「『1Q84』には前後の話があります。天吾くんのお母さんはどこに行ったのか、とか
いろいろ。でもそれを書いちゃっていいものかどうか、僕にもわからないんです。そのままに
しておいた方がいいような気がします。とりあえずは別の話を書きたいなと思っていますが。」
天吾くんのお母さんの話は何かありそうだなと思っていた。続きを書いて欲しいなぁ・・・。
『1Q84』のラストに一言
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/23/203000
ラストの身体を重ねるくだり、僕もちょっと心配した。「青豆さんはコスタリカに行って、
無事に女児を出産なさいました（という話を風のたよりに聞きました）」ホントなのｗ
この場面は必要だったのでしょうか
http://www.welluneednt.com/entry/2015/04/23/173000
いやいや小説なんだから、と言いたくなる。あとセックスはしていないように思うのだけど。
千葉県の千倉に行ってきました
http://www.welluneednt.com/entry/2015/03/06/173100
「小説『1Q84』にも出てきましたね。アメリカであの小説を書いていて、千倉の葬儀場の
ことがわからなかったので、水丸さんに問い合わせ、親切に教えていただきました。僕は
あの葬儀場の場面、自分で言うのも恥ずかしいんだけど、わりにすきです。」水丸さんから！
「100パーセントの人」がいると信じますか？
http://www.welluneednt.com/entry/2015/02/28/203800
『「４月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」をある意味で
拡張したのが『1Q84』になるかもしれません。そのことは『1Q84』を書くときに、頭の隅の
方にありました。あんな短い話からこんな長い話ができるんだ、と自分でもちょっと驚き
ました。もちろんそれがすべてではありませんが。』そうだったのか、この短編は覚えている。
『1Q84』を読んで清々しく泣きました
http://www.welluneednt.com/entry/2015/02/23/203000
「『1Q84』は僕がけっこう長い歳月をかけて、全力を傾注して書いた小説なので、
そう言っていただけるととても嬉しいです。あの作品を書いているあいだ、僕はほとんど
ずっとあの世界の中で暮らしていました。天吾くんや青豆さんと実際に生活を共にしていた
ようなものでした。月も実際に二つありました。あの二人を最後に一緒にさせることができて、
僕も本当にほっとしました。」この回答は1Q84を読む前に読んでいたけど、忘れていたな。
村上さんが思いっきりネタバレをしているじゃないか！気をつけてくださいよね！もう！
脇見運転事故を逆恨みする夫
http://www.welluneednt.com/entry/2015/02/20/073800
「僕はあの本を出すときに、首都高のあのあたりに『1Q84』の大きな看板を出しませんかと
新潮社に持ちかけて、新潮社も乗り気だったんですが、広告代が思ったより高くて、
「そこまでは払えませんよ」と言われて涙を呑みました。残念です。きっとかっこよかった
のにな。でもそんな看板を本当に出していたら、ひょっとしておたくのような追突事故が
増えていたかもしれませんね。」そんな看板があったらきっと素敵だっただろうなぁ。
でも実際に降りて撮影しようとする人が殺到して大変な騒ぎになったかもしれないな。
