金魚ちゃんは青羊の夢を見るか?

北関東や、福島でもまたしても大きな揺れが続き心配。13年経っても安心できず、新たな脅威にも晒され・・・。早くみなさまが幸せに暮らせる日々が訪れますように。

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絶クレの好きなシーン

今日更新のきぼんの「ひみつ」を一気読み(といっても4話までしか無いけど)しました。
「初めて読んだ」とコメントしたけど、たしか1話だけ読んでやめていたのだよな・・・。
2011年からある作品なんだ。でもまだ4話。面白そうだけど、更新が早ければなぁ・・・。

今回は絶クレQのネタバレが多く含まれます。未読の方はQを読んでからお読みください。

Web拍手を押してくださった方、拍手にてコメントをくださった方、ありがとうございました!
1時の方、熱い戦いですね!そしてカンジ君を受け止め、微笑みながら死んでいくミズエさん。
戦いとセリフの内容は残念ながら忘れてしまったのですが、ラストだけは覚えています。
ミナセをずっと見守っていながら、結ばれる事無く別れる事となるのはせつない・・・。
(カンジ君とのやりとりよりも、そういう部分の方に惹かれてしまうたちで。すみません)
僕の一番好きなシーンか!悩みますね・・・大好きなナナミかテレ子で選びたいけど・・・。
チヨジとミナセの関係が好きなので、四話のチヨジの告白シーンとか、十話の寄り添うシーンが
好きですね。こういうふうに「好き」って言ってみたいのだけど、なかなか機会がありません。
十話、当時は死亡フラグなんてものを考えずに読んでいたので、まさかこの後チヨジが
死ぬ事になるとは思ってもみませんでした・・・でも再登場してからのチヨジも良いですよね。
低スペックだったチヨジがミナセの、そしてテレ子の夢を叶える働きをする・・・胸熱です。
そういえば昔不死鳥先生がねとらじで「ラグナロクとチヨジがお忍びでデートする話を
描きたかった」と仰っていたけど、描いて欲しかったなぁ・・・。すごく読みたい・・・。
チヨジのシーンばかりを挙げましたが、某先生が泣いたナナミの「私は・・・独り・・・」や
ナナミが初めて笑うシーン、ミズエさんとミナセの別れ、ミズエさんの「お疲れ、アタイ」の
シーンも好きです。ミナセの両親とテレ子がミナセと別れる時の笑顔も印象に残っています。
閑話の、ナナミの傷が癒えるシーンも良いなぁ。やっぱり一つに絞るのは難しいですね・・・。
話単位でいうと、やっぱり三話が最高かな?濃密で力があってぎゅんぎゅんきますよね。
もちろんその後の内容が落ちるという訳ではありませんが。とにかくインパクトがあります。
ちなみに絶対加速クレッシェンドMで一番好きなのも同じ三話、「ナナセ兄ちゃん」です。
五年前、ねとらじで魔痕社さんことsu@u先生に朗読もしていただきました。懐かしいな。

7時の方、なるほど。不死鳥先生も自分の体験から漫画や小説など、様々なものから影響を受け
それを自分の中で咀嚼し混ぜる事で、作品を生み出していたように思います。でも単なる真似事
にはならずあれだけ素晴らしい作品が生まれたのは、不死鳥先生の高いセンスと才能の成せる業
かもしれませんね。以前某友人がそんな事を言っていました。・・・っと、話がそれました。
その時にその人の音が生まれる。音楽に限らず、創作というのはそういう事なのだろうなぁ。
創作だけじゃなく、生きる事そのものが「繰り返していくうちに自己を見出す」行為なのかも。
引き出しもどの分野においても大切ですね。インプット大事。僕はあまりできていないけど。

今回は返信だけで長くなったのでこのへんで。という事で今回はここまでです。それではまた。

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