洲崎西のLINEスタンプが発売されたようです。使ってみたいですね。LINEをやってないけど。
https://store.line.me/stickershop/product/1043390/ja
最近とある方から恋をする事を勧められました。僕が去年一番楽しかった事を話したら、
それがあまりにもささやかすぎるものだと思われたようで(ちょっと引かれていたような)。
僕としてはそれは十二分に楽しいものだったと反論したいのですが・・・まぁ良いでしょう。
「村上さんのところ」で、村上さんがよく「恋をするのは素敵な事です」と仰っていた。
そうなのかもしれない。誰かを好きになるという感情は決して悪いものじゃないとは思う。
でも今は怖いという気持ちが上回っている。たぶん自分が制御できなくなる事を恐れている。
一度も恋愛したことがありません - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
http://www.welluneednt.com/entry/2015/02/10/173800
ここで村上さんは、「(とくに若いときには)恋をするというのは、猫が足を滑らせて、
回っている洗濯機の中に落っこちたような状態のことです。」と仰っている。なるほど。
そういう事は多いのかもしれませんね。自分が望む望まないに関わらず、自分では
どうしようも無い状態に放り込まれる。どこへ行きたいとは考えずに、ただもがくしか無い。
曇りの日の海のように、自分とその他の境界があいまいになってわからなくなる。
そんな事があったような気がします。いろいろ大変な事もあったけど、楽しくもありました。
その時はお互いどこにも行けない事はわかっていながら、そうせざるを得ない感じでした。
それなりに傷ついた事もありました。あの頃の自分はよく耐えていたな、と不思議に思います。
気づきたくない自分にもたくさん出会いました。主に僕をよく悩ませていた激しい嫉妬とか。
悩ませていた、と過去形にしても良いものか少し疑問ですが。それについてはまたいずれ。
まぁ僕の経験なんて子猫の額よりもさらに狭い範囲のものです。傷ついたといってもそんなに
大した事ではありません、きっと。世の中にはもっと傷つく事がたくさんあります。
結局何が言いたいのかというと・・・何が言いたいのでしょうね。わからなくなりました。
とにかく洗濯機が怖いのです。もうあの時のような場所に再び身を置きたくないのです。
正確には、その後にも人を好きになった事があるのですが、これもまともじゃないというか、
まっとうな恋とは呼べそうに無いので判断が難しいです。しかも今も熾き火のように・・・
長くなったので機会があればまたいずれ。何かぜんぜん本題に触れられませんでしたね。
次も上手く書く事ができないかも・・・。という事で今回はここまでです。それではまた。