金魚ちゃんは青羊の夢を見るか?

北関東や、福島でもまたしても大きな揺れが続き心配。13年経っても安心できず、新たな脅威にも晒され・・・。早くみなさまが幸せに暮らせる日々が訪れますように。

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「百合少女交響曲♪」6話後編をsage更新しました

一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか。まずは更新される好きな作品や作業報告。

ブロンドロイド」のおまけ漫画が現在進行中との事。嬉しいですね!楽しみだなぁ・・・。
スタジオ十三平米先生といえば水着FA祭りで先生の描かれた水着も見る事ができて良かった。

先週はFAを少し描いた後、「百合少女交響曲」の残り2ページを仕上げた。間に合った!

そして今日5ページsage更新しました。少ないですが、お読みいただけると嬉しいです。
http://rm307.html.xdomain.jp/sister/


特に意識していなかったけど、僕の昔の経験がほとんどそのまま漫画になってしまったな。
最初はご機嫌だったのに態度が急変する生天目先輩とか、めちゃくちゃリアルで笑ってしまう。
(以前誤解された事があったけど、別に当時の事を恨んでいるから描いた訳では無いです)
相手がわからないネタを平気で放り込んでくるのもあるある。「ふーん」や「あっそ」は口癖。
遠ざかる世界」の冒頭でも言っていますが(冷たい印象だったので「ふうん」にしだけど)。


今回冒頭に生天目先輩のモノローグが入っている。彼女とはもう八年近い付き合いだけど、
ココロの声を描いたのは今回が初めて。今作から解禁する事にしました。ちょっと緊張したな。
口調は方言とかでは無く、僕のココロの中の独り言が元になっています。恥ずかしいですね。
ちなみに胸を強調しているコマが多いのには意味が無く、ただそう描きたかったからです笑


茅野くんの、好きな相手と好きなものを共有したがるというのもすごく僕らしい。今もだけど。
(別に僕自身を茅野くんみたいに美化したり、行動を正当化したりしている訳ではありません)
「自分の言葉が嘘に聞こえるのかな」という言葉も、書いた後で僕も言ったなと思い出した。
この「相手に自分の言葉が届かない」という悩みは、僕が常日頃から感じている事だった。
これは八年前からよく悩んでいた事。そして2月からまたふつふつと表出するようになった事。


先週「キャラは僕とその悩みを細分化して~」と書いた。メインキャラにはそれぞれ悩みが
設定されていて、茅野くんの担当はこの「相手に言葉が届かない、響かない」という悩み。
茅野くんの前身となるキャラは次の話で退場するモブキャラだったのだけど、僕自身がまた
この事で悩みがちだったので、茅野くんに付与する事に決めて彼女はモブから昇格しました。
あと彼女にはナナさんから分離した要素も加わっている。それは今後描いていけたら良いな。

 


5月に投稿した「幻想希求カタルシス」のFA。初めて3Dモデルを作ってそれを元にして描いた。
闇鍋四杯先生の描かれた素晴らしいFAが頭にあって、何とか別角度からアプローチしようと
・・・思ったけど、結局とてもストレートな絵になってしまった。想像力が足りないなぁ。

「幻想希求カタルシス」FA

こちらは読者ページ(返信は無かったな・・・)に投稿したものの修正&縮小版

去年描いた「屈託のない人に用はない」のFA同様、左下がメインの絵になってしまったけど、
スクロールした時に最初に目に入る右上に蝶を配置したかったので他にやりようが無かった。
フォントは明朝体系が良かったけど、一番細いのは「なごみ極細ゴシック」しか無かった。
GirlsLife」のFAのロゴでも使用したけど、繊細な感じが気に入っているフォントです。
局部を描いていないのに18禁向きだと判断されて移動されてしまったのが残念だったなぁ。
僕としては描いていてエロスはまったく頭に無く、とても健全な絵のつもりだったのだけど。

Web拍手

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最後にいただいたWeb拍手コメントの返信を。たしかに肩紐が片方落ちているのは良いですね。
僕も以前何かで描いた事があったような無かったような・・・忘れてしまいましたが・・・。
スタジオ十三平米先生の描かれた水着も健康的で良かったですね!そういえば先生がTwitter
投稿されていたホロゥのお風呂イラストはごらんになりました?見に行かれると良いですよ!
あと[1]さんがホロゥのファンである事を伝えたら「よろしくお伝えください」との事でした。


そういうタイプの様づけ、わかります。僕も「幻想水滸伝」に登場するレックナートという
キャラに様をつけて呼んでいました(女神的な存在で、作中でもそう呼ばれていたのです)。
あと僕は「お嬢」って呼称わりと好きです。「ごくせん」という漫画が好きだったからですが。


お手紙とプレゼント、すごいですねぇ。そういうのって芸能事務所とかに送るのだろうか?
僕は好きな作者さんのお誕生日に絵を贈る事は多いですが、実際に物を送った事は無いなぁ。
声優の洲崎綾さんは、プレゼントやファンレターを送ってくれたファンに対して毎年お正月に
年賀状を送っているそうです(僕は送った事が無いんですが)。お返事がくると良いですね!
あるいは[1]さんもFAを描いてお贈りしても喜ばれるかもしれませんね!(いつもの勧誘)


僕もラジオパーソナリティの方のお誕生日にリプライを送る事があるんですが、たまに返信を
いただけてとても喜んでいます。もちろん、好きな作者さんにリプライをいただけるのも毎回
喜んでいますが(と言いつつわりと送るのを我慢しがちなんですが)。そして[1]さんから
こうしてコメントをいただけるのも喜んでおります。なのでVTuberの話題でも構いませんよ!
僕は詳しくないのでそこは申し訳無いですが!つまらない話とも思っていないので大丈夫ですw


そして読書感想ブログもお読みいただけて嬉しいです!恐らくあまり興味の無い作品の感想だと
思いますが、こうして読んでいただけるのはすごくありがたいです!いつも感謝しております!


「好きなだけ自分の創作を追求できるアマチュア作家の方が楽なのかも」というのはプロ作家と
同人作家について語られる時のあるあるだと思います。プロは自由に描けないイメージなので。
もちろんプロにしか描けない作品というのもありますが。どちらにも良いところはあります。


他者を否定したり操作しようとしたりしないのであれば、僕は偽善であっても気にしないかも。
でも仰るように、募金箱と反対の手で銃を持ち、移民を排斥しようとしているのだとしたら、
それはちょっとうーんと思ってしまうかもしれません。慈善活動かぁ。僕は日本テレビ
24時間テレビ(今も行っているのかな?)は他にやりようがあるだろうと思ってはいました。
こういう事を書くと、「24時間テレビを批判する=慈善活動をしている人々を批判している」と
捉える人も居るんですがもちろんそうでは無くて・・・まぁそれについては3月に書きます。


「読者」と「読書」の打ち間違いはあるあるですねw丁寧な訂正をありがとうございますw
鷹宮リオンさん、一応検索してお顔を拝見しておりました。今度もう少し調べてみますねw