金魚ちゃんは青羊の夢を見るか?

先週も愛媛を中心に地震が発生し、四国や九州や関西や中国地方には好きな人々やご家族がたくさんお住まいなので不安だった。そして関東なども。全国的に不安です。

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「女の子の笑顔アンソロジー」に参加しました

一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか。先週は日曜夜にPCが故障した事もあり、
ほとんど絵を描きませんでした。その代わり百合漫画のプロット(セリフ)を考えていた。
「こういう流れだったらあと一回ですんなり終われるかなぁ」という展開はできたのだけど、
何も面白くないので、何か一つ盛り上がるような展開を入れたいな・・・まだまだ考えるか。
「ああ、こういう展開にしなければこういう流れができたのに・・・」と後悔したりもした。
まぁ新しいPCも届いた事だし、また気が向いたら考える事にするか。まだ半年以上あるしな。
なぜ百合漫画の事を考えたのかというと、アンソロジーに参加した事もキッカケの一つでした。

4日に「女の子の笑顔アンソロジー」に参加しました。僕が自キャラの一枚絵を描くというのは
かなり珍しいです。2011年に描いた保子ちゃんの保守絵を元にして描いた。約8時間ちょっと
・・・だったけど、急いで描いた所為で一部の線が汚かったので、後日1時間ほどで修正した。
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=20195&story=10

f:id:RM307:20170611000118p:plain

特に後輩の方は似なかったけど、「きゃわわ」というコメントが寄せられていて嬉しかった。
自分で描いたくせに後輩の笑顔は何だか気恥ずかしくて、投稿して数日は直視できなかった。
別に可愛いと思ったという訳では無くて、何というか、こんな顔もできるんだ、と思った。
本編では最近暗い表情ばかりだったしな・・・。意外な表情を見せられてたじろいでしまった。

タイトルの『「I Love You」のある世界』は鷲崎健さんの3rdアルバムと表題曲から。キャラが
指文字で「I love you」をしているので(後輩の方は手が逆なんだけど)、簡単に決まった。
「小さじ一杯の愛」はご存知絶クレQから(「小さじ一杯」は好きでよく使っている表現)。
愛を知らない悲しい僕鳥(不死鳥先生風)が「愛」なんて言葉を使って良いのか迷ったけど、
鷲崎さんも「愛では無いが愛に近い この暖かく降りそそぐ柔らかな感情を 僕は愛と呼ぶ
(「ニアリー」より)と歌っているし、まぁたまには使っても良いだろう・・・と思って。
恋愛的な意味で使っている訳では無いしね。隣人愛?まぁそれもよくわかっていないのだけど。

この絵は特定の人物に向けて描いたものなのだけど、迷惑がかかるので詳細は別の場所にした。
描いていて楽しかったな。機会があったらまたこのふたりを描こう。本編も描かないとだけど。
あと笑顔でもう一つ。とある作品のsage更新分で、とても嬉しい絵と笑顔を見る事ができた。
少なくとも、僕のFAは迷惑に思われていなかったのかもしれない。本当に削除されたのは
僕の所為では無かったのだろうか・・・。いや、都合の良い方向へ考えては駄目だろう。

あ、書くのを忘れていたけど「覇記」が更新されているので読みましょう!Twitterにも
書いたけど、こんなに毎回見どころがしっかりあって満足する漫画って他になかなか無い。
あと本スレでミスを報告したらくろやぎ先生に返信をいただいて嬉しかった!それではまた。

Web拍手

 

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最後にWeb拍手コメントの返信です。いつも嬉しいコメントを本当にありがとうございます。
始まりましたね。もう作品が削除される事の無いように、僕はこの作品にコメントを送ったり
本スレで反応したりしないようにするつもりなので、僕の分まで元気に応援されてくださいw
コメント欄を見た感じ[6]かな?と思いました。先日の絵についてもありがとうございます!
以前も書いたかもしれませんが、照れている表情の女の子を描くのが好きなんですよねぇ。
前々回の1月20日分のWeb拍手コメントは[1]さんのもので合っています。遅れてすみません!
いえいえ、ぜんぜん失礼だとは思っていませんので、大丈夫ですよ。遠慮せずにどうぞw
そうかぁ・・・片想いってつらい事も多いけど、好きな人が居るというのは良いものですよね。
僕はもう怖くて恋愛したくないと思いつつ、誰かに受け入れて欲しいと思ったり。矛盾矛盾。
今は新都社の作品や作者さん、数少ない読者さんたちに愛を送れたら良いな、と思っています。
相手の女性(たぶん)と上手くいきますように、応援しております!想いが伝われば良いなぁ。
そして今回のアンソロジーへのコメントもありがとうございました!反応がとても早い!w
迷惑だろうとも考えたのですが、並ばないと意味が無かったので、急いで描いたのでした。
彼女たちの「小さじ一杯の愛」は読者の方宛てでもあるので、良ければお受け取りください。