金魚ちゃんは青羊の夢を見るか?

先週も愛媛を中心に地震が発生し、四国や九州や関西や中国地方には好きな人々やご家族がたくさんお住まいなので不安だった。そして関東なども。全国的に不安です。

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「RM307」になって後悔した事

週末になってようやく、長い文章を書けるようになってきた。ぽつぽつと書いていきます。

更新された「屈託のない人に用はない」について少し書きたい気もするけど、また今度に。

先週はつらくて絵が描けなかったので作業報告は無し。描くつもりでネームを切っていた
ファンコミックも、もう、作品が消えてしまったので発表する事ができなくなってしまった。
去年思いついた時に描いていれば良かったな。エイプリルフール用に描いたFAも眠らせよう。

なので、母の日の準備や、不要な本を売る為にまとめたりHDDの中を整理したりして過ごした。
(削除されてしまった「Love Like Dogs.」や「民子」のデータを発見してちょっとびっくり)
母の日にはちょっと面白いものを準備しました。これはまた来年報告できたらなと思います。

8日に「イルカ日記」の最後の朗読ねとらじを行いました。録音を聴き返したら今までで一番
ひどくて後悔。そんな中最後までお聴きくださった方々、本当にありがとうございました。
聴き返しながら自分のあまりの下手さにがっかりもしたけど、朗読できてとても楽しかった。
この作品の感想を聞かせて欲しいな、と言うのを忘れていた。もし全部聴いた、あるいは
読んだ方がいらっしゃいましたら、「イルカ日記」にコメントしていただけると僕が喜びます。
http://neetsha.jp/inside/comic.php?id=11788


先月描いたTwitterアイコン用のナナミ。いつもの左向き。初めてショートカットにしてみた。

f:id:RM307:20170514000128p:plain

以前も何度か書いているけど、今日5月14日は、八年前に僕が初めて絶クレを読んだ日。
絶対加速クレッシェンド(無印)は、不死鳥先生がチャット友だちのお姉さんに見せる為に
描いていたもので、当初、3話から5話までしか予定に無かったらしい。新都社に投稿した時も、
続きを描く予定は無かった。でも、「1話、2話も読みたい」というコメントがキッカケで
1話と2話を、その後6話以降も描く事になった。その「読みたい」というコメントの一つは
(といっても実際は2コメントぐらいしか無かったと記憶しているのだけど)僕が送ったもの。
本スレでも読みたいと言ったかもしれない。その事を、後から何度か後悔した事がある。
僕が続きを読みたいと言わなかったら、不死鳥先生は続きを描かず、新都社にはまる事も無く
もっと自分の道をまっすぐ歩む事ができていたのでは無いか、無駄な時間を過ごさせる事に
なってしまったのでは無いか、と悩んでいたのだ。六年前、七靴君に相談した事もあったな。
新都社で他人と関わる事で、いろいろ得るものや気づきがあった事はあったとは思うけど。
今はどう思っていらっしゃるんでしょうね。回り道だったかな。今となってはわかりません。

それと同時に、この日は七年前にティッシュ先生が完結記念集合FAを投稿した日でもある。
以前も書いたけど、素晴らしいFAですよね。僕もいつかこういうFAを描きたい!と思った。
そのFAを見て「僕ももっと絵を頑張らなくちゃ」と刺激を受け、その夜、Twitterに登録した。
そして、「いつか作者になったりして、不死鳥先生と交流できたら良いな」と思ったのだった。

これも何度か書いているけど、Twitterに登録して「RM307」になった事は、よく後悔していた。
一つは、絶クレスレに書き込む人が減ってしまった事で。僕がTwitterで絶クレファンの方々を
フォローし始めてから、絶クレの話題がスレからTwitterの方に移ってしまったと感じて。
今思うと、別に僕の所為という訳でも無かったと思うんだけどね。いつまでもスレが盛況な
状態は続かないし、最初はよくスレに書き込んでいたけど次第に活動の場がTwitterに移る、
というのはこれに限らずわりと見られる傾向だ。匿名から名有りの文化へ。珍しい事じゃない。
もともと絶クレファンは数が少なく、スレに書き込んだ人が特定されやすくなってしまう為、
Twitterで話すようになってから再びスレをメインに使う、というのも難しかったと思うし。
それでも当時は悩んだし、やっぱり、スレに書き込む人が減ったのはかなり寂しかったのだ。

そしてもう一つは、僕という存在を負担に感じるように思う人が出てきてしまった事、で。
僕が居なければ、誰かを傷つけたり、迷惑をかけたりする事も無かったのでは、と思います。
・・・今回はこの事について書こうと思っていたのだけど、まだ上手く書けそうになかった。


Web拍手をくださった方、ありがとうございました。とても申し訳無いです。ごめんなさい。
Twitterが非公開で、僕もインタビュー以降先生と交流が無いのでたしかとは言えませんが、
このブログで名前を出したり作品の感想を書いたり、料理ブログにFAの下書きを載せたりした
後のタイミングなので、もしかしたらそれらを目にして、僕に言及されるのが嫌だったのかと。
他のサイトへ投稿する為、嫌なコメントがあったなどという可能性もありますが、違うかな。
作者さんはもちろん、[1]さんを始め、作品の読者、ファンの方々には本当に申し訳無いです。
特に[1]さんがとても悲しまれているだろうな、と思って、それもかなりつらかったです。
償える方法があったら良いのだけど、どうして良いかわかりません。本当にごめんなさい。
この一週間、毎日メインキャラ四人の笑顔を思い出していました。彼女たちにも申し訳無い。
朝起きて真っ先に「もう居ないんだ」と落ち込む毎日で。誰かと仲違いした誰かのように。
本当に大好きだったから、悲しくてたまりません。僕が悲しむ資格は無いのかもしれませんが。
僕も消えるべきなのかもしれないけど、僕にも目的があるので、まだしばらくはこのまま。
憎まれっ子世にはばかるとはこの事。本当に、生きているだけで迷惑をかける最低な人間だ。

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