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金魚ちゃんは青羊の夢を見るか?

僕も「自分で首を絞めながらしか生きられない人」なのだろうか。いつかどこかで臨界点を迎えてしまうのかもしれない。

はてなダイアリー→http://d.hatena.ne.jp/RM307/ 質問などありましたら→Web拍手

祖父が亡くなった時の話

一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか。まずは新都社や描いた漫画などの話。
白詰草」が久しぶりに更新されました。嬉しいな。続きが読めたというのも嬉しいけど、
漫画を描けるまでに身体が回復されたのだな、という事が何よりも嬉しかったりする。
恋愛シコウ企画アンソロジー」に「ゆびさきから」の作者さんが参加されていてびっくり!
こうして懐かしい作者さんが久しぶりに姿を見せてくださるのも新都社の魅力の一つですね。
先日更新したはてなダイアリーの記事に載せた「新都社運営座談会」、あの後コメントが
寄せられていた。あの記事がキッカケで読んでくださったのだろうか?だとしたら嬉しいな。
チヨジちゃんとナナミちゃん」、とりあえず3ページ分溜まったのでage更新しました。
http://neetsha.jp/inside/main.php?id=9647&story=28
今回のナナミの「うん・・・いや同じかな・・・?」が自分ではとても気に入っている。
絶クレを読んでいない人にもわかるように、チヨジちゃんがFAに挑戦する話になっています。
「そうだ、FAを描こう」で描けなかった細かいネタはこの漫画で消化していけたら良いかな。
自分のキャラを描くよりナナミやちーちゃんを描いている方がずっとずっと楽しいしね。
架空漫画アンソロジー盛り上がっていますね。僕も参加したいと思ってネームは切ったけど、
コメント欄を見たらこれで良いのか自信が無くなった・・・とりあえず下書きの一部をぺたり。

f:id:RM307:20170122000131p:plain


Web拍手の方、コメントをありがとうございました!毎回律儀に「では」と書いてくださるので
いつもの方ですね。ありがとうございます!返信は不要との事でしたが書きたい・・・ですが、
ちょっと長くなりそうだったので来週以降になるかと思います。大した話では無いのですが。


今週は去年の12月に書いて放置していた記事。中途半端に長いけどこのまま投稿しよう。

先日、父方の祖父が天に召されました。七年近く寝たきりの状態で入院していて、何度も
危険な状態を迎えながらも奇跡的に回復していたのだけど、今回は年を越す事ができなかった。
始めは「あんなに休みなく働いて子どもたちの為に尽力し、多くの人の役に立っていたのに、
最期はこんな孤独なかたちで亡くなるなんて悲しいな、可哀そうだな」と思っていたのだけど、
通夜や告別式に参列し涙するたくさんの人を見たら、「これだけ多くの悲しむ人が居たんだ、
良かったな」という気持ちになった。まぁ入院生活中孤独だった事には変わらないので、
良かったと言うべきでは無いのかもしれないけど・・・。ちょっと上手く言えそうに無いです。
棺の中に横たわる祖父は、いつものように寝ているだけに見えた。ずっと苦しんでいたけど、
お医者さんによると亡くなる時はあまり苦しまなかっただろう、という事で少し安堵した。
祖父の同級生から祖父の生い立ちを聞き、そういえば僕は何も知らなかったんだな、と思った。
ホントこれ以上無いくらい頑張った人生だったんだ。あとは、天国でゆっくり休んで欲しい。

我々家族は離婚した側という事で、父は一切声をかけてこなかったし、居ないものとして
扱っていたようだ。なので通夜の翌日の告別式に行くのは気が重かったな。母も居なかったし。
結局最後の方まで父は話しかけてこなかった。何かもやもやして嫌だったな、ああいう空気。
昔はあんなに大きく見えた父が、一回り小さくなったように思えた。この人も歳をとったのだ。
ただ、喪主として挨拶する父はなかなかカッコ良かった。僕だったらあんなスピーチは無理だ。
声を震わせているところでは僕もちょっと泣きそうになってしまったな。ココロを動かされた。
まぁこれはきっと離れて暮らしているからそう思うのだろう。もし今もいっしょに住んでいたら
嫌いなままだっただろうな。僕が言うのも何だけど、頑固で厳しくて結構しんどい人なのだ。

前回出席したお葬式は大叔母の時。中学二年生で、当時の記憶はほとんど残っていなかった。
火葬場で待ちながら、「ふたり。」の静穂もこうやって父親を見送ったのかな、と思った。
母親とふたりで、とてもつらい事だっただろう。祖父母や親戚は助けてくれたのだろうか。
彼女の場合は父親で、大切な存在で、まだ中学三年生だったのだ。本当によく頑張ったな。
以前から静穂もお母さんもホント立派だよなと常々思っている。えらいよ静穂。いいこいいこ。
そういえば、12話中編で階段から降りてきた時の静穂の表情が好きだったな。インタビューの
時に胃袋マシン先生に伝えようとして忘れていた。いつかその機会が訪れると良いのだけれど。

今回の経験から、お葬式の後の静穂と南の話を描いてみたいな、と思いました。未定だけど。
いつも漫画にする時は自分の中で寝かせないとかたちにできないので、しばらくかかりそうだ。
「祖父が亡くなったというのに漫画の話かよ!」なんて怒られそうだけど・・・お許しを。

お通夜や告別式は、これから歳を重ねるにつれて出席する機会も増えるのかもしれないけど、
もう出たくはないなぁ・・・当たり前だけど。という事で今回はここまでです。それではまた。

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