金魚ちゃんは青羊の夢を見るか?

今週の絵はちょっと恥ずかしかったので折りたたみました(Web拍手コメント返信もこちらに)。

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絶クレとの出逢いの話

Web拍手を押してくださった方、拍手にてコメントをくださった方、ありがとうございました。
編集すると機能しなくなっちゃうのですね。それなら仕方が無い。コメントが増えますように。

覇記が更新されましたね。油橋が側室に・・・?詳しく訊きたいんだけど!!!やい青葉!!!
言いたい事はコメント欄と覇記スレに書いたけど、一言。久しぶりの軍服メルセデス良い。
さて、前回は新都社との出逢いについて書きましたが、今回は絶クレとの出逢いについてです。

絶対加速クレッシェンドとの最初の出逢いは、他の作品と変わりのないものでした。
週刊少年VIPを開く→何となく作品名をクリックする→1話(正確には三話)を開く。
しかしその濃さと読みづらさに、すぐにブラウザバックしました。まぁ当然ですよね。
その後絶クレの事は忘れていたのだけど、5月のある日の本スレに不死鳥先生の書き込みが。
「内容についてのコメントが欲しい」との事。それを見て、暇だったので頑張って全部
読む事にしました。以前コメント欄を見て、文字が多すぎる事に対してのコメントしか
無かった事を知っていたので、可哀そうだから読んであげよう、と思ったのでした。

投稿されていたのは三話から五話。読まれた事が無い方は試しに開いてみてください。
そしてできれば読んでください。・・・読みました?ご覧の通り、超絶読みにくいです。
まず、いきなり三話から始まっているのが意味不明でした。始まり方も唐突だし。
最初のセリフ「君も赤羊なの?」赤羊って何?!そもそも君たちは何者?!世界観は???
何よりとにかくセリフが長いし絵も(当時は)惹かれるものが無かったし・・・。
それでも一時間以上かけて何とか五話まで読みきりました。かなりくたびれました。

最初に読んだ時、内容はよくわかりませんでした。でもまるっきりつまらない訳では無かった。
五話の、死期が迫っているテレ子の「もう人が電気信号にしか見えないんだよ」(うろ覚え)
というセリフで、少しココロを動かされました。この後テレ子がどうなってしまうのか、
もう少し続きを読みたいと思った。後に大好きになるナナミの事は、ただのめんどくさい
メンヘラ少女、としか思いませんでした。テレ子の事だけが気になった。ちょっぴりだけど。
なのに当時の不死鳥先生は一向に続きを描かず、今さら一話と二話を描いていました。
ぜんぜん萌えないしよくわからない新キャラが迫力の無いバトルをしていてつまらないし
(当時はそう思っていました)、早くテレ子がどうなるか描いてよ!とやきもきした事を
覚えています。まだファンでは無かったけど、絶クレは気になる存在になっていました。

その後作品を読み続けていくうちにその魅力にどんどんはまっていき、編集部に立った
専用スレで不死鳥先生に慣れていったりして、だんだんと絶クレが好きになっていきました。
(あの三話から五話も、今では「この濃さ、最高だぜ!」と思うようになりました)
不死鳥先生の事も、最初は本スレで空気を読まず自己主張をしている迷惑な存在、としか
思っていなかったけど、いつの間にかねとらじまでチェックするファンになっていました。
某友人やティッシュ先生という絶クレファンの存在も心強く、力になっていたと思います。
そして2010年の2月、思い切ってFAを描く事にして・・・あとは僕の漫画に描いたので省略。

新都社と出逢わなかったら絶クレと出逢う事も無かったし、FAを描く事も無かったと思う。
そして絶クレと出逢った事、FAを描いた事でいろんな大好きな作者さんや作品とも出逢い、
その不思議な縁に感謝する事になるけど・・・それはまた別のお話。以前も書いたっけ。
もし新都社と、絶クレと出逢わなかったら僕はどうなっていただろう?わからない。
生きていたかどうかもわかりません。そして、その事を喜んで良いのかどうかも。

最後に。
絶クレは「気軽にWeb漫画を楽しみたい」という人には読むのが厳しい作品かもしれません。
特に三話から五話は新都社の中でも相当読みにくい部類に入ります。根性が試されます。
ですが何とか乗り越えて、その先へ進んでみて欲しいです。そこには得難い感動があります。
「感動」という言葉を滅多に使わない僕が言うんだからたしかです。信じられないかもだけど。
絶クレだけではありません。不死鳥作品の世界の広がりはとても面白く、素晴らしいものです。
その世界に触れて欲しい・・・その目で体験して欲しい。それが僕の一番の願いです。

ずいぶん長くなってしまったな。という事で今回はここまでです。それではまた。

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